早稲田大学
スポーツ科学部
スポーツサポート歴入試の対策
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
【出願資格】
現役生及び1浪相当年次まで
在学時にスポーツチーム(運動部活動を含む)の競技活動を一定期間定期的にサポートした経験を有する者
【選抜方法】
書類審査
口述試験(プレゼン)
【重要出願書類】
レポート課題
レポート課題では4つの内容を含めて記載することが求められています。
あなたが行ってきたスポーツサポート活動を踏まえ、以下の点について答えなさい。
なぜサポート活動を始めたのか。
どんなサポート活動を行ったか(対象者を支援するための工夫等を含む)。
行ってきたサポート活動に加え、スポーツ科学部での学びを通じてどのような成長を遂げたいか。
成長した自分が社会に出た時に、人々にどのような影響を与えられるか。
「自己推薦書」の内容と「志望理由書」の内容を合わせたような課題になっています。
1〜4の項目の中で1つの文章を作成することが求められているため、文章構成や論理性が重要な観点となります。自分自身がどのようなサポート活動を行なってきたのかという点から派生し、そこから得られた学びを大学での成長や研究活動に活かしていくことが求められます。
サポート活動をする中で得られた気づきを一般化し、社会に対してどのような好影響を与えることができるのか、そのために大学で何を成長させる必要があるのかという視点で文章を作成しましょう。
2次選考では口述試験が行われます。
口述試験においてはプレゼンテーションが実施されます。
事前に資料を作成し持ち込む形式のプレゼンテーションではなく、当日プレゼンテーションに関する資材等が提供をされる特殊な形式の試験になっています。
プレゼンテーションにおいては、単なるスピーチにならないよう、聴衆を意識した応用的なプレゼンテーションを行うことが求められます。
一朝一夕で身につくものではないため、必ず演習形式での練習をしましょう。
2次選考で合格をすると、共通テストの結果で最終選考が行われます。共通テストで指定された科目の合計点数によって最終合否が決定されます。
どれだけ課題レポートや2次選考の結果が優秀でも共通テストで所定の成績を下回ってしまえば不合格となるため、一般選抜と同様の勉強をしていきましょう。
スポーツサポート歴入試では下記のような人が求められています。
スポーツ科学部への入学を強く希望し、本学部が求める高い学力を有する者
入学後の勉学について明確な志向と熱意をもち、それにふさわしい能力を備えた者
スポーツサポートに関連する実績
学部の分野に関連する将来のビジョン
ビジョンに関連する必須の大学での学び、計画
ビジョンに関連する高校時代の活動実績/経験
基礎学力/語学力
上記のような考えやスキルのある人が合格をできる入試になっています。
なお、当たり前ですがどれだけ優秀な人でも「スキルを持っています!」とただ主張をするだけでは何の説得力もないため、実際に資格の取得や活動実績の経験などで明確に証明できることが重要となります。
また、大学に全く合っていない将来の目標を述べても合格はできないため、大学調べは入念に、特に大学教授や研究室・ゼミについては詳しく調べましょう。
-安く必要な分だけ対策-
総合/推薦型選抜専門塾STカレッジなら大学ごとの入学者受け入れ方針(アドミッションポリシー)に合わせた「大学別指導」で早稲田スポーツサポート歴入試の総合型選抜対策が可能です!
大学ごとに評価基準が異なるにも関わらず、一律の指導をする塾も少なくありません。STカレッジでは大学ごとの評価基準であるアドミッション・ポリシーに合わせて個別指導を行うため、より質の高い最適な指導を行っています!結果として国公立大学や慶應義塾大学などの難関大学から地方私立大学まで幅広い合格実績があります!大学別の合否基準に照らし合わせた模試も実施しており、自身の志望大学までの距離が一目で分かります!
STカレッジには入塾金や在籍費用はありません!「1コマだけ面接対策をしたい」「小論文の添削を1回だけしたい」などの単発(スポット)での受講が可能となっています!アラカルトでの買い切りが可能なので必要な分だけのサービスの活用が可能です!
学校や他塾での対策をしている場合の添削などのセカンドオピニオン的な単発での活用も可能です!
まずはお気軽に無料相談にお申し込みください!
(下部のフォームからもお申し込みいただけます)