東京理科大学
総合型選抜(理学部第二部)の対策
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
【出願資格】
合格時入学の確約
現役生女子のみ(浪人不可)
数学・理科の評定平均がそれぞれ4.0以上
学科ごとの数学と英語と理科における履修
【選抜方法】
書類審査
小論文
面接
口頭試問
【重要出願書類】
志願者調書
志願者調書では3項目について記載が求められています。
上記学部・学科を志望する理由、入学後に学びたい分野・テーマ及びその学修計画、大学卒業後を見据えた目標
本学の入学者受入れの方針、教育課程編成・実施の方針、卒業認定・学位授与の方針を参照
学術的な要素を含む活動
教科・科目の学習に関する活動、「総合的な探究の時間」等において取り組んだ課題研究、科学オリンピック等の学術的要素を含む各種大会、自主的に学習・調査・研究をした内容等について
高等学校での学習以外(課外活動等)に関する活動
学校の内外で意欲的に取り組んだ活動(生徒会活動、部活動、ボランティア活動、留学・海外経験等)について
-入試要項より引用志望理由から自己推薦まで項目別に求められた書類となっています。大学で学びたいと考えている分野について、単なる机上の空論にならないよう、今までの自分自身の探究や活動から学んだことを踏まえて、大学で何をより研究していきたいのかを明確に記載していきましょう。
また、活動に関する記述は学術的な要素と非学術的な要素に分かれています。自分自身のしてきた活動をアピールする機会ですが、何でもかんでもアピールをするのではなく、大学の求める人物像を踏まえて何をアピールすべきかを考えましょう。なお、アピールする成果が物足りなく感じる場合は各種活動やコンテストへの挑戦を新たに行うことも視野に入れましょう。
2次選考は学科別の「小論文」「面接」及び「口頭試問」によって行われます。
小論文・口頭試問においては、教科に関する内容の知識と理解が求められます。
「単に公式を覚えているだけ」「解法を暗記しているだけ」の人はここでふるいにかけられることになります。数学や物理等の知識について、表面上だけでなく深く理解することを心がけましょう。
また、単なる教科試験ではないため、理解していることを試験内容に合わせて適切に「論述/口述すること」が求められます。必ず塾や教員などの第三者に診てもらうことを心がけましょう。
面接においては試験官の視点での対策が重要となります。
スラスラとコミュニケーションができることは非常に重要な要素ですが、適切なコミュニケーションが取れることは「減点をされない回答」でしかありません。
面接はあくまで試験なので、きちんと「加点をされる回答」をしなければなりません。大学側の求める人材像は「アドミッション・ポリシー」や「入試要項」に明示されています。きちんと確認した上でアピールできるポイントを明確に考えましょう。
なお、想定される質問は、
・頻出質問(志望理由や自己PR等)
・出願書類にまつわる質問
の2点を考えておくことが推奨となります。ただし、可能性のある質問を全て考えることもできませんし、微妙な聞かれ方のニュアンスの違いももちろんあるため、回答については丸暗記をするのではなく、スラスラ言葉が出るような練習を意識しましょう。
一人での練習には限界があるので、必ず模擬面接のような演習形式での練習をしましょう。
下記のような人物が求められています。
本学の特性に見合う基礎知識と思考力,判断力,表現力を持ち,自ら学ぶ意欲と国際的な視野を持つ本学を第一志望とする人を,学習成績,学習意欲,将来ビジョン等を多面的に評価し,選考する
募集要項より引用学部学科に関連する具体的な将来のビジョン
ビジョンに関連する必須の大学での学び
ビジョンに関連する高校時代の活動実績/経験
各学科アドミッションポリシーを満たす人物像
上記のような考えやスキルのある人が合格をできる入試になっています。
なお、当たり前ですがどれだけ優秀な人でも「スキルを持っています!」とただ主張をするだけでは何の説得力もないため、実際に資格の取得や活動実績の経験などで明確に証明できることが重要となります。
また、大学に全く合っていない将来の目標を述べても合格はできないため、大学調べは入念に、特に大学教授や研究室・ゼミについては詳しく調べましょう。
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