東京都市大学
理工学部
学際探究入試の対策
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
【エントリータイプ】
タイプ1:理工学部探究枠
タイプ2:理工学部女子枠
タイプ3:電気電子通信工学科国際志向枠
【出願資格】
数学・理科・英語のうち2教科の評定値3.8以上
(タイプ2のみ)女子
(タイプ3のみ)英検2級以上相当
【選抜方法】
書類選考
探究総合問題・小論文
面接
【重要出願書類】
志望理由書
「自分自身の将来の目標」・「目標の実現のために大学で勉強/研究したいこと」・「目標の実現のために高校時代までに行ってきた経験」の要素を関連づけながら記載することを意識しましょう。
ただ大学のパンフレットやホームページから引用しただけの大学の魅力を列挙するだけでは、文章として浅いものができあがってしまいます。自分自身の将来の目標から逆算をしたときに「どのような大学での学びが必須なのか」という視点から大学での学びを捉えましょう。
また、将来の目標に対して熱意があると示しているにも関わらず、高校時代にはそれに関連する経験をしていない人には本当に熱意があるようには見えません。
「将来の目標・大学・高校までの経験」が全て一本の筋道として通るように心がけましょう。
必ず第三者の添削を受けましょう。なお、添削は単に文章表現の修正をしてくれるだけの人ではなく、大学の求める人物像や入試の目的に合わせて構成そのものを指摘してもらえる人に添削を依頼しましょう。
その名の通り「論理性」が最も重要となります。
「出題されそうな分野の知識を詰め込むことが大事」
「型にはめて書けるようになろう」
という風に考える受験生が非常に多くいますが、ほとんどの場合これは間違いです。
まず、前提知識を競う学力試験ではありません。出題される分野の知識を持っていれば確かにやや有利ですが、専門家レベルの知識は不要ですし、何より出題される可能性のある分野を網羅することは不可能なので、対策として適切とは言えません。知識のインプットは副次的なものとするのが効果的です。
そして、型にはめるだけで文章が論理的になるわけではありません。型にはめるタイプの回答をする人のほとんどは、型にはめることが目的になってしまいほとんどの場合設問に適切に答えることができていません。「序論→本論→結論」の流れは守った上で、出題に合わせて臨機応変な回答の練習が必要となります。
基本的には過去問題や類題を解いて演習をすることが一番の近道です。実践的に演習をすることで論述力が身につきますし、問題を解く過程の中でその分野の知識を十分身につけることができます。
ただし、演習は必ず塾や教員の「添削」を受けましょう。論理性の不適切な箇所を独学で発見することは不可能です。「自分が完璧だと思っている文章」を真っ赤に添削されてこそ、対策になると言えるでしょう。
面接においては試験官の視点での対策が重要となります。
スラスラとコミュニケーションができることは非常に重要な要素ですが、適切なコミュニケーションが取れることは「減点をされない回答」でしかありません。
面接はあくまで試験なので、きちんと「加点をされる回答」をしなければなりません。大学側の求める人材像は「アドミッション・ポリシー」や「入試要項」に明示されています。きちんと確認した上でアピールできるポイントを明確に考えましょう。
なお、想定される質問は、
・頻出質問(志望理由や自己PR等)
・出願書類にまつわる質問
の2点を考えておくことが推奨となります。ただし、可能性のある質問を全て考えることもできませんし、微妙な聞かれ方のニュアンスの違いももちろんあるため、回答については丸暗記をするのではなく、スラスラ言葉が出るような練習を意識しましょう。
一人での練習には限界があるので、必ず模擬面接のような演習形式での練習をしましょう。
下記のような人物が求められています。
学部学科に関連する具体的な将来のビジョン
ビジョンに関連する必須の大学での学び
ビジョンに関連する高校時代の活動実績/経験
アドミッションポリシーを満たす人物像
上記のような考えやスキルのある人が合格をできる入試になっています。
なお、当たり前ですがどれだけ優秀な人でも「スキルを持っています!」とただ主張をするだけでは何の説得力もないため、実際に資格の取得や活動実績の経験などで明確に証明できることが重要となります。
また、大学に全く合っていない将来の目標を述べても合格はできないため、大学調べは入念に、特に大学教授や研究室・ゼミについては詳しく調べましょう。
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