玉川大学
首都圏教員養成総合型入学審査の対策
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
【学部】
教育学部・文学部・芸術学部・農学部・工学部
【出願資格】
現役生相当年次のみ
首都圏の高校出身者
教員志望者
専願(合格時入学確約)
模擬授業の受講
学部学科の定める学業成績等の条件
【選抜方法】
書類選考(資格等含む)
面接
【重要出願書類】
エッセイ
将来目指している教師像と、自分の強み、それを大学以降どのように活かすかが求められます。
「教師を目指しています」ではこの受験方式を受ける全ての受験生が記載できることなので不適切です。「どのような教師を目指していて、何をしたいのか」「なぜそのような教師を目指しているのか」を含めて論理的に記述することが求められます。
自分自身の強みについても、単なる自分自身の強みを書き出すだけでは独りよがりな文章となります。大学が求めている強みはアドミッション・ポリシーに記載されているため、自分自身の強みの中から大学が求める強みを考えて記載しましょう。
なお、出願書類としてのエッセイとなるため、ここでアピールをしきる必要があります。必ず第三者の添削を受け、繰り返し書き直しをしながら対策をしましょう。
面接においては試験官の視点での対策が重要となります。
スラスラとコミュニケーションができることは非常に重要な要素ですが、適切なコミュニケーションが取れることは「減点をされない回答」でしかありません。
面接はあくまで試験なので、きちんと「加点をされる回答」をしなければなりません。大学側の求める人材像は「アドミッション・ポリシー」や「入試要項」に明示されています。きちんと確認した上でアピールできるポイントを明確に考えましょう。
なお、想定される質問は、
・頻出質問(志望理由や自己PR等)
・出願書類にまつわる質問
の2点を考えておくことが推奨となります。ただし、可能性のある質問を全て考えることもできませんし、微妙な聞かれ方のニュアンスの違いももちろんあるため、回答については丸暗記をするのではなく、スラスラ言葉が出るような練習を意識しましょう。
一人での練習には限界があるので、必ず模擬面接のような演習形式での練習をしましょう。
下記のような人物が求められています。
学部学科に関連する具体的な将来のビジョン
ビジョンに関連する必須の大学での学び
ビジョンに関連する高校時代の活動実績/経験
アドミッションポリシーを満たす人物像
上記のような考えやスキルのある人が合格をできる入試になっています。
なお、当たり前ですがどれだけ優秀な人でも「スキルを持っています!」とただ主張をするだけでは何の説得力もないため、実際に資格の取得や活動実績の経験などで明確に証明できることが重要となります。
また、大学に全く合っていない将来の目標を述べても合格はできないため、大学調べは入念に、特に大学教授や研究室・ゼミについては詳しく調べましょう。
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