明治大学
国際日本学部
自己推薦特別入学試験の対策
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
【出願資格】
浪人生可
評定平均値4.0以上
英検準1級相当以上の英語資格
在学期間中にいずれかを満たすもの
都道府県以上の大会・コンク-ル・展覧会などにおいて優秀な成績を収めた者
生徒会活動においてめざましい活躍をした者
資格(英語以外の語学検定や国家資格など)を有する者
学校外での諸活動(クラブ活動・ボランティア活動など)においてめざましい活躍をした者
その他、 国内もしくは国外における優れた活動実績を有する者
【選抜方法】
書類審査
小論文
口頭試問
【重要出願書類】
志望理由書
エントリーシート
国際日本学部で学びたいことと自分の将来像についての記載が求められます。
ただ大学のカリキュラムやパンフレットを眺めるのみで作成された志望理由書は机上の空論が多く書かれた説得力の薄いものになってしまいます。今までの自分の経験してきたことや学んできたことと照らし合わせて、「何を実現するために何を学びたいのか」「他の大学ではなく、この大学でなければならない理由は何なのか」を明確に記載することを心がけましょう。
出願資格のうち、自分が当てはまる活動について報告が必要となります。
単に実績の優劣のみで合否が決まるわけではありません。所定の実績を収めるためにどのような努力をしてきたのか、大学のアドミッション・ポリシーと照らし合わせて大学の求める人物像を理解しながら表現をするように心がけましょう。
小論文試験においてはその名の通り「論理性」が最も重要となります。
「出題されそうな分野の知識を詰め込むことが大事」
「型にはめて書けるようになろう」
という風に考える受験生が非常に多くいますが、ほとんどの場合これは間違いです。
まず、小論文は前提知識を競う学力試験ではありません。出題される分野の知識を持っていれば確かにやや有利ですが、専門家レベルの知識は不要ですし、何より出題される可能性のある分野を網羅することは不可能なので、対策として適切とは言えません。知識のインプットは副次的なものとするのが効果的です。
そして、型にはめるだけで文章が論理的になるわけではありません。型にはめるタイプの回答をする人のほとんどは、型にはめることが目的になってしまいほとんどの場合設問に適切に答えることができていません。「序論→本論→結論」の流れは守った上で、出題に合わせて臨機応変な回答の練習が必要となります。
基本的には過去問題や類題を解いて演習をすることが一番の近道です。実践的に演習をすることで論述力が身につきますし、問題を解く過程の中でその分野の知識を十分身につけることができます。
ただし、演習は必ず塾や教員の「添削」を受けましょう。論理性の不適切な箇所を独学で発見することは不可能です。「自分が完璧だと思っている文章」を真っ赤に添削されてこそ、対策になると言えるでしょう。
口頭試問においては、面接の要素に加えて基礎学力の有無が試問によって判断をされます。
主には、「学部・学科に関連する内容」と「語学力・国際性に関連する内容」が出題の対象となります。
学部・学科に関連する内容は学部・学科に関連する高校分野の知識(政治・経済等も含む)を基礎的に基礎的に抑えておくことに加え、該当分野の時事問題についてもある程度目を通して理解をしておくことが求められます。
語学力・国際性に関連する内容については、英語での試問が行われることや、国際関係の時事にまつわる出題が出てくるため、ニュースを抑えておくことに加え、自分なりの立場を表明する練習をしておくと効果的でしょう。
書いて答える場合と実際に組み立てながらその場で話す場合では勝手が大きく異なるため、独学ではなく必ず演習形式で実践的な練習をしましょう。
下記のような人物が求められています。
国際日本学部は、「日本と世界をつなぐ」をキーワードに、21 世紀の地球社会に貢献できる人材の養成を最大の目標としています。具体的には、日本の文化・社会に対する深い知識と理解力だけではなく、世界の各地域の文化・社会に関する十分な教養を備え、さらに英語・日本語による高度な発信力を身につけ、そうした力を十二分に発揮できる主体性を備えた、人間性豊かな人材です。グローバル化し複雑化した 21 世紀の地球社会で起きている、さまざまな文化事象や社会問題、人々の連帯へ向けた取り組みなどに対して、既存の概念にとらわれずに学びを深め、豊かな社会の構築に貢献することを目指すみなさんの応募を期待しています。
募集要項より引用学部学科に関連する具体的な将来のビジョン
ビジョンに関連する必須の大学での学び
ビジョンに関連する高校時代の活動実績/経験
アドミッションポリシーを満たす人物像
上記のような考えやスキルのある人が合格をできる入試になっています。
なお、当たり前ですがどれだけ優秀な人でも「スキルを持っています!」とただ主張をするだけでは何の説得力もないため、実際に資格の取得や活動実績の経験などで明確に証明できることが重要となります。
また、大学に全く合っていない将来の目標を述べても合格はできないため、大学調べは入念に、特に大学教授や研究室・ゼミについては詳しく調べましょう。
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