関西大学
システム理工学部
AO入試の対策
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
【出願資格】
<活動実績評価型>
全体評定平均値3.5以上
次のいずれかを満たす者
学術活動などの分野において活躍している者で、かつこれを証明する資料を提出できる者。
高度な資格や技能を有し、社会的に高い評価を得ている者で、かつこれを証明する資料を提出できる者。
<データサイエンス型>
全体評定平均値3.5以上
システム理工学部 電気電子情報工学科での勉学を強く希望し入学を志す者。
データサイエンス、AI・IoTに関する深い知識と、データ分析手法やシステム開発に携わりたいという意欲を、自らのこれまでの学びに基づいて強く説明・アピールできる者。
プログラミング言語を用いてデータ分析やソフトウェア制作を行った経験があり、自らのプログラミング技術を説明・アピールできる者。
【選抜方法】
書類選考
面接/口頭試問
プレゼンテーション
【重要出願書類】
志望理由書
活動報告書
課題レポート(データサイエンス型)
これまでの自分の実績や集中して行ってきたことに触れながら、入学後に何をどのように学びたいのかを記載することが求められています。
自分自身のアピールしたいことを示すだけであったり、単なる大学の魅力を記載するだけであったりする場合には志望理由書の1つの文章として成立をしません。
今までの自分自身の実績から得られた学びや気づきを踏まえて、将来はどのような目標を抱いているのか、その目標に向けて何を学ばなければならないのかという点を明確に筋道を立てながら作成をするように努めましょう。
多くの場合、ただ箇条書きを文章に直したような文章になってしまう人が非常に多いため、必ず第三者の添削を受けましょう。
自分自身が今まで行ってきたことに関しての活動報告と自己推薦を行いましょう。
自分自身がやってきたことの中で、何でもアピールできそうなものをピックアップしてしまうと、大学側が求めている人物像と乖離してしまうことも少なくありません。
大学のアドミッションポリシーを確認し、大学が求める人物像に合致したものを記載するようにしましょう。
なお、その際に自分自身の活動が大学とあまりマッチしていない場合には、今からでも課外活動に挑戦することを意識しましょう。
データ分析やソフトウェア制作を行った経験をまとめたレポートが求められます。
ソースコードの提示など求められた要件を満たすことはもちろんのこと、大学のアドミッションポリシーも踏まえて、その経験をどのような動機で行ったのか、そこから何を学んだのか等を記載するようにしましょう。
面接においては試験官の視点での対策が重要となります。
スラスラとコミュニケーションができることは非常に重要な要素ですが、適切なコミュニケーションが取れることは「減点をされない回答」でしかありません。
面接はあくまで試験なので、きちんと「加点をされる回答」をしなければなりません。大学側の求める人材像は「アドミッション・ポリシー」や「入試要項」に明示されています。きちんと確認した上でアピールできるポイントを明確に考えましょう。
なお、想定される質問は、
・頻出質問(志望理由や自己PR等)
・出願書類にまつわる質問
の2点を考えておくことが推奨となります。ただし、可能性のある質問を全て考えることもできませんし、微妙な聞かれ方のニュアンスの違いももちろんあるため、回答については丸暗記をするのではなく、スラスラ言葉が出るような練習を意識しましょう。
一人での練習には限界があるので、必ず模擬面接のような演習形式での練習をしましょう。
プレゼンテーションをする際には、単なるスピーチにならないように注意しましょう。
多くの人がスライドに書かれた文字をただ読むだけのプレゼンテーションを実施してしまう傾向があります。しかし、スライドに書かれた文字だけで発表をするのであれば、プレゼンテーションをする意味はなく、単なる書類提出で事足りてしまいます。
スライドを単なる原稿として捉えるのではなく、スライドで何を伝え、口頭で何を伝えるのかを合わせて考えるようにしましょう。また、プレゼンテーションの形式は文字に捉われないことを念頭に、表や画像・グラフ等の活用もしていきましょう。
プレゼンテーションの実際のスキル自体は一朝一夕で身につくものではないため、必ず演習形式での練習をしましょう。
下記のような人物が求められています。
学部学科に関連する具体的な将来のビジョン
ビジョンに関連する必須の大学での学び
ビジョンに関連する高校時代の活動実績/経験
アドミッションポリシーを満たす人物像
上記のような考えやスキルのある人が合格をできる入試になっています。
なお、当たり前ですがどれだけ優秀な人でも「スキルを持っています!」とただ主張をするだけでは何の説得力もないため、実際に資格の取得や活動実績の経験などで明確に証明できることが重要となります。
また、大学に全く合っていない将来の目標を述べても合格はできないため、大学調べは入念に、特に大学教授や研究室・ゼミについては詳しく調べましょう。
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