文教大学
文学部
課題遂行型総合型選抜の対策
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
入試別!総合型選抜/推薦型選抜対策
(旧AO入試/推薦入試)
【学科】
日本語日本文学科・中国語中国文学科・外国語学科
【選抜方法】
書類選考
課題遂行(口頭試問)
【重要出願書類】
入学希望理由書
課題
「自分自身の将来の目標」・「目標の実現のために大学で勉強/研究したいこと」・「目標の実現のために高校時代までに行ってきた経験」の要素を関連づけながら記載することを意識しましょう。
ただ大学のパンフレットやホームページから引用しただけの大学の魅力を列挙するだけでは、文章として浅いものができあがってしまいます。自分自身の将来の目標から逆算をしたときに「どのような大学での学びが必須なのか」という視点から大学での学びを捉えましょう。
また、将来の目標に対して熱意があると示しているにも関わらず、高校時代にはそれに関連する経験をしていない人には本当に熱意があるようには見えません。
「将来の目標・大学・高校までの経験」が全て一本の筋道として通るように心がけましょう。
必ず第三者の添削を受けましょう。なお、添削は単に文章表現の修正をしてくれるだけの人ではなく、大学の求める人物像や入試の目的に合わせて構成そのものを指摘してもらえる人に添削を依頼しましょう。
レポート形式での作成になるため、「論理的」な文章を作成することを心がけましょう。
レポートを書く際には、単なる感想文が求められているわけではないため、自分自身の考えることについての根拠を用意しましょう。文章作成にあたっては多くの人が「箇条書きを文章に直した」ような支離滅裂な文章を作成してしまいます。文章の結論で何が言いたいのか、そのためには何の情報を入れるべきかを話の流れを組み立てることを意識しましょう。
同時に求められているものを全て入れ込むことができているか、そして不要な文章をただ入れてしまっていないかに注意をしましょう。
この形式の出願書類は準備を後回しにする方が多いですが、想像以上に時間がかかることに加え、添削を受けることで大幅に方向性の修正が必要なことに気づく場合も非常に多い課題です。必ず早めに対策を始め、第三者からの添削を受けることを意識しましょう。
課題遂行においては口頭試問形式で内容やプロセスの発表が求められます。
なお、口頭形式で行う理由として、本を深く読めているか、自分自身で意見を論理的にまとめられているかの確認が含まれます。提出した小論文とズレが生じている場合には、自分自身で作成をしていない(=AIツールの使用等)を疑われてしまうため、必ず繰り返し練習をしましょう。
本の選択理由や概要、考察の過程を問われるため、事前に必ず演習形式で対策をしておきましょう。
下記のような人物が求められています。
学部学科に関連する具体的な将来のビジョン
ビジョンに関連する必須の大学での学び
ビジョンに関連する高校時代の活動実績/経験
アドミッションポリシーを満たす人物像
上記のような考えやスキルのある人が合格をできる入試になっています。
なお、当たり前ですがどれだけ優秀な人でも「スキルを持っています!」とただ主張をするだけでは何の説得力もないため、実際に資格の取得や活動実績の経験などで明確に証明できることが重要となります。
また、大学に全く合っていない将来の目標を述べても合格はできないため、大学調べは入念に、特に大学教授や研究室・ゼミについては詳しく調べましょう。
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